中国好きなワセジョの日記

北京大学に留学をしていた早稲女が、どんな毎日を過ごしているのか、日常をお伝えします。

日本を背負う若者が集まる合宿に行った話

こんにちは!みゆきです。

この二日間もとっても暑かったですね…

母に「日本の夏は湿度が高すぎて嫌だ」と言ったら、「湿度が好きな人はいません」と言われました。

そうですね…

 

今年の夏は、平成最後の夏!ということで、やりたいこと全部やろうと決めています。

(平成最後だからという理由だけではないですが笑 というか、平成最後だからって何なんだ??)

 

平成最後の夏を楽しもう計画第1弾は…

平成を振り返るエモい合宿

に参加してきました!

トビタテ!留学JAPANとは

トビタテ!留学JAPANは、官民協同の国家プロジェクトで、日本から世界へ留学していく学生への留学奨学金制度です。以下のサイトが公式サイトなので、チェックしてみてください!

www.tobitate.mext.go.jp

奨学金というと「成績がよくないからもらえなそう…」や「家計基準を越しているからもらえない」と思うことがあるかもしれません。

でも!この奨学金は違うのです。

成績は関係ない!選考基準は留学計画とやる気

そうなんです。この奨学金、学校の成績は全く関係ないのです。ただし、語学留学や交換留学だけの留学では認められません。「課外活動」が必要です。課外活動とは、現地企業でのインターンシップや、ボランティア、企業訪問やインタビューなどが含まれます。

 

私は「文化面やITから見た日中関係」というテーマで留学をしました。

他にも、ニューヨークでミュージカルを勉強しに行った子や、スウェーデンに教育を学びに行った子、アメリカとイギリスの動物園でボランティアをしてきた子など、本当に多種多様な留学計画があります。

エモい合宿でわかった私の目指す生き方

この土日で、トビタテ!留学JAPANの合宿に参加してきました。

テーマは「平成最後の夏」。ということで、平成を1年ずつニュースとともに振り返っていきました。その年に何を考えていたのか…なども一緒に振り返っていきました。

 

トビタテ生は、本当に個性的で、いろんな生き方をしていて、自分自身の生き方を考えるきっかけにもなりました。

 

そんな中で私が考えた、私の生き方は…

ありのままの私で、組織にとらわれず生きる

です。

簡単にいうと、〜会社の人という呼ばれ方ではなくて、「私」個人としての生き方をしてみたいということです。

私の性格上、どうしても1つのことに集中してしまいがちで、視野が狭くなってしまうことがよくあります。

同じように、やると決めたことには全力で、熱く、思いを持って向き合っているのも事実です!

だからこそ、1つ1つのお仕事やプロジェクトにもっと全力で関わるために、客観性が必要だし、いろんなところからのアイデアを組み合わせていきたい、と思いました。

 

あとは単純に、私だからできること、組織の中の一人だけではなく、「みゆき」としての価値をあげたいのかなあ…

 

なぜありのままの私で生きたいのかは、またいつかのブログで書きたいです!

まとめ

トビタテ生という、これからの日本を背負うであろう人たちと会うと、本当に刺激的だった!自分のタグがいくつもあって、自己紹介ができないほどの人になってみたいなぁ笑

 

自己紹介

はじめまして!

ずっとやりたいと思っていた個人ブログをついに始めてみました…!

初投稿の今回は、筆者の私が一体何者なのかをお話させていただこうかと思います。

北京大学に留学していた早稲女?

私を一言で表すと、きっと「感受性豊かな、北京大学に留学していた早稲女」かなと思います。

さすがにこの一言じゃ、どんな人なのかわからない…ので、私を表す人生の大事な時期を3つだけ切り取って、自己紹介とさせてください。

引っ込み思案だった幼少期

小さい頃の私は、人見知りで引っ込み思案で、とにかく人と同じことしかできない子どもでした。親に迷惑をかけたくなくて、人の真似しかできなかったなあ…

そんな私を変えてくれたのがミュージカルでした。

ミュージカルで「人前に立つこと」「自分を表現すること」が好きになっていきました。

多感な小・中学生を過ごした北京

小6〜中3まで、父の仕事の都合で北京に住み、日本人学校に通っていたことも私を象徴する大きな出来事です。

初めての転校で、初めて海外に住み、4年間中国にどっぷりと浸かっていました。

今思うと、この頃から「いろんなバックグラウンド、考えの人がいる」という意味での多様性が私の中で当たり前になった気がする。

自分が何者なのか考え続けた高校生

高校入学とともに日本に帰国し、とっても校則が厳しい高校に入学しました。

なかなか日本における当たり前がわからず、変わってる子と思われたくなくて必死だった3年間。

ちょっぴり苦しかったけど、あの3年間がなかったらいまの大学には入っていないだろうし、それもまたご縁だな、と思ったり。

見える世界が広がった北京大学留学

大学2年〜3年の1年間、北京大学にダブルディグリープログラムで留学をしていました。ダブルディグリープログラムとは、その名の通り、2つの学位を取得できるプログラムです。つまり、早稲田大学卒業時に北京大学も卒業したことになるという、なんともオトクなプログラム!

その一年間で、中国のいろいろな部分を見てきました。

本当にこの一年の留学がなかったら、今の私はいない!断言できる!

なぜブログを始めた?

こんな私がブログを始めた理由、それは

私が感じた世界を発信してみたいから

普段何気なく思っていることや感じていること、たくさんある中で、自分の中での当たり前が、人にとっての当たり前ではない、そんな感覚を最近覚え始めています。

この違いが良いとか悪いとかではなく、日々を大切にしたいという理由から、日々感じた世界を発信してみたい、そう思い始めました。

だから、このブログでは、私が日々感じた小さな気付きなどを、書き留めていくものにしていこうと思います。

これからはありのままで生きる

「ありのままで生きる」が今の私のモットーです。

ありのままの私を、ありのままの言葉で表現していきたいと思います。

これからどんどん更新できるようにがんばります!よろしくお願いします!