中国好きなワセジョの日記

北京大学に留学をしていた早稲女が、どんな毎日を過ごしているのか、日常をお伝えします。

自己紹介

はじめまして!

ずっとやりたいと思っていた個人ブログをついに始めてみました…!

初投稿の今回は、筆者の私が一体何者なのかをお話させていただこうかと思います。

北京大学に留学していた早稲女?

私を一言で表すと、きっと「感受性豊かな、北京大学に留学していた早稲女」かなと思います。

さすがにこの一言じゃ、どんな人なのかわからない…ので、私を表す人生の大事な時期を3つだけ切り取って、自己紹介とさせてください。

引っ込み思案だった幼少期

小さい頃の私は、人見知りで引っ込み思案で、とにかく人と同じことしかできない子どもでした。親に迷惑をかけたくなくて、人の真似しかできなかったなあ…

そんな私を変えてくれたのがミュージカルでした。

ミュージカルで「人前に立つこと」「自分を表現すること」が好きになっていきました。

多感な小・中学生を過ごした北京

小6〜中3まで、父の仕事の都合で北京に住み、日本人学校に通っていたことも私を象徴する大きな出来事です。

初めての転校で、初めて海外に住み、4年間中国にどっぷりと浸かっていました。

今思うと、この頃から「いろんなバックグラウンド、考えの人がいる」という意味での多様性が私の中で当たり前になった気がする。

自分が何者なのか考え続けた高校生

高校入学とともに日本に帰国し、とっても校則が厳しい高校に入学しました。

なかなか日本における当たり前がわからず、変わってる子と思われたくなくて必死だった3年間。

ちょっぴり苦しかったけど、あの3年間がなかったらいまの大学には入っていないだろうし、それもまたご縁だな、と思ったり。

見える世界が広がった北京大学留学

大学2年〜3年の1年間、北京大学にダブルディグリープログラムで留学をしていました。ダブルディグリープログラムとは、その名の通り、2つの学位を取得できるプログラムです。つまり、早稲田大学卒業時に北京大学も卒業したことになるという、なんともオトクなプログラム!

その一年間で、中国のいろいろな部分を見てきました。

本当にこの一年の留学がなかったら、今の私はいない!断言できる!

なぜブログを始めた?

こんな私がブログを始めた理由、それは

私が感じた世界を発信してみたいから

普段何気なく思っていることや感じていること、たくさんある中で、自分の中での当たり前が、人にとっての当たり前ではない、そんな感覚を最近覚え始めています。

この違いが良いとか悪いとかではなく、日々を大切にしたいという理由から、日々感じた世界を発信してみたい、そう思い始めました。

だから、このブログでは、私が日々感じた小さな気付きなどを、書き留めていくものにしていこうと思います。

これからはありのままで生きる

「ありのままで生きる」が今の私のモットーです。

ありのままの私を、ありのままの言葉で表現していきたいと思います。

これからどんどん更新できるようにがんばります!よろしくお願いします!